著者のコラム一覧
池田陽子薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト

薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト・全日本さば連合会広報担当サバジェンヌ。国立北京中医薬大学日本校(現・日本中医学院)で国際中医薬膳師資格を取得。近著「1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日」が好評発売中。

【冬瓜】身体の熱を冷まし湿気を払う働きで夏バテ解消に威力発揮

公開日: 更新日:

 また冬瓜は、水分代謝を高めると同時に、身体に水分が不足しているときには潤いを補うという「マルチタスク」な野菜です。喉の渇きや糖尿病にも威力を発揮します。 冬瓜の夏場の食欲不振改善効果を高めるには、脾の働きをサポートする食材も取り入れるとより効果的です。鶏肉、いも類、豆類、きのこ類がおすすめです。また同じく食欲不振の改善に役立つ、梅干し、しそ、パクチーなども併せて取り入れるとよいでしょう。

■冬瓜高齢薬膳レシピ

冬瓜と鶏ひき肉の梅風味煮

 冬瓜と、脾の働きを高める鶏ひき肉、食欲不振によい梅干し、青じそを組み合うわせたレシピ。あっさり優しい味わいの冬瓜に、梅干しや青じそのさわやかな風味が加わり、暑い日にも食が進む味わいです。また、だしは水分代謝を高める昆布を使うとより効果的です。

【材料】2人分
●冬瓜 1/8個(約500g)
●鶏ひき肉 150g
●昆布だし 2カップ

●酒 大さじ2

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Netflixで話題「古畑任三郎」 伝説の神回《動機の鑑定》に描かれる古美術界のリアリティーに迫る

  2. 2

    メジャー屈指の不人気球団が佐々木麟太郎を指名…“銭ゲバ”マーリンズの黒歴史

  3. 3

    関根勤「枕営業」証言の衝撃…マリエ『すべてはつながっています』発言の真意

  4. 4

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  5. 5

    高市早苗が「2025年のバカ」第1位!不名誉トップ10に麻生太郎、“ウンコにタカる銀蠅議員”らがランクイン

  1. 6

    ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!

  2. 7

    高市首相2カ月ぶり党首討論「嘘と居直り」のデタラメ60分…国民民主に猫なで声、公明には高圧

  3. 8

    高市早苗氏が地元奈良でブチかました“敵前逃亡”…挙げ句に吐いた苦しすぎる“言い訳”

  4. 9

    ドジャース大谷翔平“満身創痍”の深刻度…本人が「ムリ」と判断し前半戦最終登板と球宴を回避

  5. 10

    シングル盤を寄せ集めたB面がマジカルで実に楽しい