インナーマッスルの鍛錬で治まっていた腰痛が再発…長時間歩行で激痛

公開日: 更新日:

 ただ、当初からあった座骨神経痛は依然として残っており、歩行する時には、鎮痛剤であるロキソニンが手放せない状況。ですがこれは椎間板以外の原因であり、そのことをお伝えし、ご理解をいただいたのでした。

 それでも全体症状については以前よりも改善されたため、満足度は10段階の6との評価をいただきました。

 今後はこの6を7や8にできるよう、体を温めることや運動習慣の大切さと、ストレッチを継続して行うことの重要性、そして我々も引き続き、あらゆる可能性を考えながら、治療に当たることをお伝えしたのでした。

(ILC国際腰痛クリニック東京・簑輪忠明院長)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  4. 4

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  5. 5

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  1. 6

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由

  2. 7

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  3. 8

    田原俊彦「真ん中の足」「カッチカチ」下ネタ連発で退場危機…フジ問題でも“おまいう発言”で大ヒンシュク

  4. 9

    フジ再激震! オンカジ逮捕「ぽかぽか」演出担当社員が豪語していた夢との落差にア然

  5. 10

    長嶋茂雄さんは松井秀喜の背もたれをガーンと蹴っ飛ばし、「巨人の4番道」を説いていた