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古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【高野豆腐】精進料理の代名詞…なぜフレイル予防食材として人気なのか?

公開日: 更新日:

 さらに、高野豆腐に含まれる脂質の多くは中鎖脂肪酸(MCT)です。MCTは一般的な長鎖脂肪酸よりも消化・吸収が速く、エネルギーとして利用されやすいため、体脂肪として蓄積されにくい性質があります。

 国内の研究では、高野豆腐の摂取によって体脂肪の増加が抑えられ、インスリン抵抗性が改善したという報告もあり、糖代謝の観点からも注目されています。また、血糖値の急激な上昇を抑制する作用が示されているので、血糖値の上がりやすい夕食に取り入れるのも◎。

 凍結と乾燥によって生まれる多孔質構造は味がしみやすく、煮物や汁物、炒め物など、幅広い料理に使えるのもおすすめの理由です! 

 目的に合わせてぜひ召し上がってみてはいかが?

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