著者のコラム一覧
南渕明宏昭和医科大教授

心臓血管外科専門医、医学博士。

人手不足、赤字経営…いま「緊急医療」の現場で起きていること

公開日: 更新日:

 一般に、地域の総合病院では薬品や物品の納入、庭木の手入れ、リネン、清掃、産業廃棄物処理、食事提供、葬儀会社など、利権をあさる輩どもが、ネバネバの納豆のように、たっぷり糸を引いています。「患者の死肉を食らう病院周辺企業」というべきでしょうか。

 有象無象が巣くっていれば、地方に住んでいる人も都会に住んでいる人も、病院はそう簡単にはつぶれない、いや、社会のクロマク連中が必死に支えるので「つぶさない!」ということを肝に銘じてどうかご安心くださいませ! 

「この鉄道路線、いつまで持つかなぁ……」と誰もが感じるローカル線が、まだまだ全国にいくつか残っています。下手に経費削減しないで、議員、外国資本、環境保護団体に注目して「利権のクモの巣を張り巡らせる!」というのも生き残りの一つの方法だと思います。強烈な皮肉ですが。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた