2026年の熱中症対策 押さえておきたい3つのキーワード「朝食」「アイスラリー」「プレクーリング」

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「理想は栄養バランスの取れた朝食ですが、難しければフルーツやゼリータイプ飲料、プロテインでも構いません。できれば水分、糖分、塩分を含んだものを」

【アイススラリー】

「液体と微細な氷が混ざったシャーベット状の飲料で、見た目こそかき氷などに似ていますが、内容は異なります。アイススラリーは通常の氷よりも結晶が小さく、流動性が高いという特徴があります。氷は溶ける時に周囲の熱を奪う性質があり、冷たい飲料を取るよりも、アイススラリーを取った方が速やかに深部体温を下げることが研究で確認されています」

 アイススラリーはその特殊な性質から、氷を単に砕けばいいというものではなく、完全に同じものを作るのは難しい。全国の大型薬局、スーパーなどで取り扱っているので、事前に手に入れておくといい。

【プレクーリング】

 これは、事前に体を冷やして熱中症を起こりにくくするという考え方だ。方法の一つが、前項のアイススラリーを飲むこと。さらに、10~15度程度の水に手のひらや足の裏をつける方法もお勧めだ。

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