「働くとは?」 テーマ本をむさぼり読む就活生の“時代観”

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 大学を出たら働くのが当たり前と思って就職した中年サラリーマンには、ちょっと理解不能。結局は、「働く意味」までマニュアル頼りか! とツッコミたくなるが、目を通すとなかなか読めるものもある。

<「自分はこれをするために生まれてきたんだ」と思えるもの、大仰にいえば「天命」や「天職」のようなものは、外を探し回って見つけるものではない。これだけは、はっきりいっておきたい>

 これは、寺島実郎「何のために働くのか」(文春新書)の一節。「食べていくためだけの仕事はいずれ行き詰まる」など、親が子を諭すような文章が並ぶ。一方、中澤二朗「働く。なぜ?」(講談社現代新書)はグラフや表、Q&A、箇条書きを多用している。こちらは、理系学生が手に取っているという。

 就活解禁を控えるわが子に父親が一冊贈ってあげると、いい励ましになるかもしれない。

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