「役立たず」「無能」と罵られても会社にしがみつくのが大正解

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「やめた時点で厚生年金の負担はゼロになりますが、2年間払わなかった分、将来受け取る厚生年金額が大きく減ってしまいます。私の試算では仮に85歳まで生きた場合、2年間払わなかったために生じる減少額は約136万円になります。また、厚生年金は払わなくてもいいですが、国民年金は払い続けなければならない。これがクセもので、厚生年金はこれまで会社と折半、しかも妻の分まで面倒見てくれていたのに、国民年金は妻の分まで払わなければならないので、2年間で73万2000円の支出。組合健保をやめて国民健康保険に切り替えると、これも妻の分まで払うため、退職後2年目は無収入=7割の保険料減免で約3万5000円。失業保険が330日分約257万円もらえたとしても、60歳まで働いた場合とでは将来、受け取る老齢厚生年金を含めると総計700万円近く差が付いて損なのです」

雇用延長せずに60歳で辞めるのも大損

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