清志郎が愛した「四国」あり<新中野>

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 作家・浅田次郎氏の小説にも出てくる商店街、鍋屋横丁の最寄り駅「新中野駅」には、出入り口が4つある。よほど大きな駅を除き、たいていの丸ノ内線は出入り口は2つ。不思議だなぁと思っていたら、通称“鍋横”商店街のホームページで理由が分かった。

 要約すると、「昭和30年代後半の丸ノ内線が全線開通の折、鍋横が非常に賑やかな商店街だったから、杉山公園側と鍋横側に上下線2つずつ出入り口ができた」。特例をつくるほど賑やかな商店街だったのか!

「かつては三大横丁といわれていたらしいよ。昔からの住人も結構いなくなっちゃって、マンションも増えたし、この辺り、あんまり見どころはないなぁ。そこの公園の桜は見事だけどね」と話すのは、ある商店のダンナ。チェーン店が増えて、個人店が減るのは、鍋横に限ったことではない。

 しかし鍋横には、あの忌野清志郎が愛したうどん屋「四国屋」がある。

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