• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

中国産“病死豚肉” 日本人が知らずに食べている可能性指摘

 中国公安省が11日、病死した豚の肉をベーコンや食用油に加工するなどして売りさばいていた11の犯罪グループを摘発し、110人あまりの容疑者を拘束したと明らかにした。 犯罪グループが検疫担当者に賄賂を渡し、見返りに検疫合格書を受け取っていたという中国政府のずさんな管理体制が背景にあった。

 グループは農家などから病死肉を安く買い上げ、7年にわたり販売。押収された豚肉などは1000トン以上にも上る。中国では2011年以降、病死肉を販売する事件が多発し、4600件が摘発されているが、まだまだ氷山の一角のようだ。

 中国だけに「またか」との声も漏れるが、他人事じゃない。農水省によると、13年の中国のソーセージ類の輸入量は約1900万キロで、世界1位。ハム・ベーコン類も約90万キロで第3位と、日本にもかなりの加工食品が輸入されている。厚労省は「情報収集しているが、今のところ問題ない」(監視安全課)と説明するが、不安は拭いきれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  2. 2

    “玉木宏ロス”の癒やしに 坂口健太郎だけが持つ3つの魅力

  3. 3

    米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに

  4. 4

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

  5. 5

    仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

  6. 6

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  7. 7

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  8. 8

    カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ

  9. 9

    広島・菊池、ソフトバンク柳田も…地方の大学生を見逃すな

  10. 10

    加計獣医学部 図書館に本のない大学の設置認可は前代未聞

もっと見る