タワーは逃げ場なし 外国人集う神社仏閣もテロ標的になる

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 テロリストは必ず最大限の「宣伝効果」を狙って凶行に及ぶ。命を投げ出す覚悟と引き換えに、テロの脅威を世界中に見せつける。日本国内のどこにテロを仕掛ければ国際社会の注目を集めることができるか。そうした視点でターゲットを絞ってくるとみるべきだ。

「標的は日本人だけではない。多くの外国人が集まる施設は警戒が必要です。より多くの国の人々をテロに巻き込めば、被害者の母国でもその脅威は大々的に報じられるでしょう。それだけテロ集団は自らの主張を国際的にアピールできるという発想です。しかも、イスラム国には数多くの欧州・アジア出身者が参加しているとされます。彼らが日本に入国してテロを決行する場合、多くの外国人が出入りする施設ほど不審者と疑われるリスクを回避できます」(軍事評論家の世良光弘氏)

 海外でもテロ事件が多発しているホテルは格好のターゲットだ。特に海外VIPが宿泊するような名門ホテルほど“宣伝効果”は大きい。

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