中年男性に急増 知っておきたい「嫉妬深い人々」の傾向と対策

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 会社、隣近所、学校……。人が集まる所には嫉妬が渦巻く。毎日顔を合わせて挨拶する同僚が、いつも幸せそうなあなたを妬み、陰でアナタの悪口を言いふらす張本人だった――な~んてことは、珍しくない。「なんでオレよりもアイツが……」という思いが、次第に膨らみ、暴発して標的を突き刺すのだ。

 嫉妬。ある国語辞典で「嫉む」は「自分よりまさっているのをうらみ憎む」こと、「妬む」は「他人の優れた点に引け目を感じたり、人に先を越されたりしてうらやみ憎む」こととある。どっちも女へんが付く。やはり、女性が抱きやすい感情なのか。精神科医で、先ごろ「嫉妬をとめられない人」(小学館新書)を上梓した片田珠美氏が言う。

「とんでもありません。女の嫉妬などかわいいもの。同級生が自分のダンナよりエリートと結婚したとか、彼女の方がいいバッグを持ってるとか、その程度。でも、男の場合は違います。私自身、医者という男社会で、どれほど多くの嫉妬の現場を見てきたことか。彼らは同期の出世や高給を妬み、時として感情をむき出しにする。プライドが高いから嫉妬の女々しさを抑え込んでいた分、爆発した時に陰湿になる。怪文書や誹謗中傷のメールなどで足を引っ張ることもありますよ」

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