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品川、目黒はミニバブル 在庫増「中古マンション」狙い目は?

 都内で中古マンションの在庫が急増している。不動産情報サービスの「東京カンテイ」が24日に発表した「東京23区の中古マンション在庫(10月)」は、前年同月比で33.6%、前月比で9.8%増加した。2年7カ月ぶりの高水準である。

 首都圏1都3県の10月の中古マンション平均価格(70平方メートル換算)は、前年同月比で12.3%、前月比で1.2%増の3197万円だった。14カ月連続の値上がりだという。価格が上がった分、購入を控える人が増えて、在庫が積みあがったとみられている。そこに杭問題が出てきたので、余計に“買い控え”が起きているのだろう。東京カンテイ市場調査部・高橋雅之氏が言う。

「品川区、目黒区をはじめ城南・城西エリアは昨年下半期から価格が高騰しているので、売り出す人が増えています。ミニバブルで売りを控えていた人が動き出したとみています」

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