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【北越紀州製紙】役職ごとに行われる研修の内容がハード

 子会社の元幹部が24億7600万円もの横領事件を起こした北越紀州製紙。交際女性や競馬につぎ込んでいたとされるが、それでもビクともしない1907年創業の大手製紙会社だ。

 技術職のAさん(36)は「年収は600万円ほど。残業は多いのですが、その分、給与に反映されるので助かっています」と話す。

 昇進は基本的に年功序列。役職が付くたびに研修があり、これがかなり厳しいという。

「グループ討論や個人発表などハードな内容です。上司を見ていると、接待上手が出世しているようです。好き嫌いで人事が決まるので、アフターの飲み会参加はマストですね」(Aさん)

 一方、製造子会社は3交代勤務のため、ラインが止まれば呼び出されるなどハードワーク。Aさんによると体を壊す人もいるという。

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