成功するのか? 絶滅オオカミ“野放し”で鳥獣被害防止構想

公開日:

 全国の農家が悩まされているシカやイノシシによる鳥獣被害。収穫直前の農産物を根こそぎ食べられてしまう。そこで“天敵”であるオオカミを山林に放ち、シカやイノシシを駆除するという仰天構想が進んでいる。実際、海外では成功例があるというからビックリだ。

「赤ずきん」「三匹の子豚」などで悪役の烙印を押され、すでに日本では絶滅しているオオカミ(イヌ科)。果たして救世主になれるのか。

 23日、福岡県添田町で住民グループなどが「オオカミフォーラム」を開催。200人が集まる大盛況だった。

「添田町は米、野菜、ユズの産地ですが、シカ、イノシシの被害に頭を抱えています。年間の被害額は4000万円、昨年度のシカの捕獲数は313頭と、5年前の3倍です。防護設備の鉄柵だけで年間1200万円かかっています」(添田町役場担当者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    唯一トラックマン未導入でも…勝てる広島の「データ戦略」

  8. 8

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

  9. 9

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  10. 10

    データ分析室も機能せず…巨人に“天敵投手”続々の真犯人

もっと見る