成功するのか? 絶滅オオカミ“野放し”で鳥獣被害防止構想

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 全国の農家が悩まされているシカやイノシシによる鳥獣被害。収穫直前の農産物を根こそぎ食べられてしまう。そこで“天敵”であるオオカミを山林に放ち、シカやイノシシを駆除するという仰天構想が進んでいる。実際、海外では成功例があるというからビックリだ。

「赤ずきん」「三匹の子豚」などで悪役の烙印を押され、すでに日本では絶滅しているオオカミ(イヌ科)。果たして救世主になれるのか。

 23日、福岡県添田町で住民グループなどが「オオカミフォーラム」を開催。200人が集まる大盛況だった。

「添田町は米、野菜、ユズの産地ですが、シカ、イノシシの被害に頭を抱えています。年間の被害額は4000万円、昨年度のシカの捕獲数は313頭と、5年前の3倍です。防護設備の鉄柵だけで年間1200万円かかっています」(添田町役場担当者)

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