発生件数は1月がトップ…電気ストーブ火災は侮れない

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 昨年12月22日、新潟県糸魚川市で発生した大規模火災に胸を痛めた人は多い。中華料理店の鍋の空だきが原因だったが、30時間も燃え続け、約150棟もの民家や商店が灰となった。

 火の怖さを改めて思い知らされたが、寒さが一段と強まるこの時季、とくに電気ストーブの扱いには注意したい。

 東京消防庁の「平成28年版 火災の実態」によると、平成27年中に起きたストーブ火災の実態は多い順に次の通り。

1位=電気ストーブ75件(69%)
2位=石油ストーブ19件(18%)
3位=石油ファンヒーター5件(5%)
4位=ガスストーブ3件(3%)
4位=ガスファンヒーター3件(3%)

 一番危ないのは石油ではなく、電気ストーブだった。火災件数は減少傾向にあるのに、電気製品の増加などにより、電気火災の割合は増えているのだ。

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