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長野県の「日本で一番星空が美しい村」が雨天続きで悲鳴

 ベガ、アルタイル、デネブといえば、天の川をまたぐように光る“夏の大三角”として知られる。だが、夜空を彩る数々の星も、雨模様が続くこの天気には勝てない。

「日本で一番星空が美しい村」として人気沸騰中だった長野県阿智村役場の観光担当者の声も心なしか元気がない。

「一昨日もナイトツアーが行われる山頂に登ったんですが、星は見えなかった。現場にいる者は、『8月前半は台風が来た影響もあって2日しか見えなかった』とガッカリしていました。後半に晴れてくれるのを祈るばかりです」

 麓の山麓駅(標高約800メートル)から、ゴンドラに乗って15分。山頂駅(同約1400メートル)付近から見る星空は、環境省が実施する全国星空継続観察で、「星が最も輝いて見える場所」の第1位に選ばれた。ナイトツアーとは、この地から見る星空観察ツアーのこと。手が届きそうな無数の星たちに感動しながら、ガイドの解説や神話のオリジナル映像も見ることができるため、夏休みの週末ともなると関東方面からもカップルや家族連れがドッと押し寄せるのだ。

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