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曽我和弘
著者のコラム一覧
曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

ステーキハウスオリエンタル(神戸)うまい神戸ビーフなら

 地元に住んでいても神戸ビーフを味わうなんてまれ。おいしくても値段が高いと敬遠する人も少なくはない。

 神戸メリケンパークオリエンタルホテル14階の「ステーキハウス オリエンタル」は、正真正銘の神戸ビーフが味わえる所として人気が高い。最も人気がある「選」コースは黒毛和牛だと1万3100円だが、神戸ビーフにすると値段が1万6664円となる。価格だけ見ると手を出しづらいが、この値段で神戸牛のステーキとコース料理が味わえるなら納得もいく。

 同店では神戸ビーフのアラカルトもあるので単品のみの注文も可能だ。

「ステーキハウス オリエンタル」は、全面がガラス張りで、昼は青い空と海が、夜はハーバーランドの夜景が楽しめる。

 この手の店はステーキを焼くだけの単調な印象が持たれるが、同店はそうではない。料理長の鍬先章太さんが、「鉄板をひとつの調理器具としてとらえている」と言うだけあって、鉄板上で焼くのはもちろん、蒸したり、バーナーを駆使してあぶったりと、いろんな調理法で楽しませてくれる。

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