ファミマがスポーツジムを 異業種参入続くコンビニの今後

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「コンビニの持つ“ステーションバリュー”がキーワードです。どのコンビニも既存店の売り上げが減少している中、暮らしの中心という強みを再認識しています。最近の消費トレンドは、具体的なモノではなく、スポーツや観光といった体験型の“コト消費”。全国に展開する店舗に『ライドシェア』や『スポーツジム』といったサービス(コト)を付加していくことで、既存店の利用頻度そのものを高めていく狙いです。扱っている商材うんぬんではなく、コンビニという業態区分を超えて新規事業に着手しないと成長は難しい。結果、あらゆるサービスが集約された場となるでしょう」

 加えて、鈴木氏はコンビニと競合しているドラッグストアも同じように展開すると予測する。

「電気自動車が普及すると、コンビニやドラッグストアに『充電ステーション』ができるかもしれません。さらに、銀行の支店や本屋の空き店舗を利用して、カラオケやカルチャー教室を併設したコンビニも考えられます」

「コンビニ」という名前が“死語”になる日も近いか……。

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