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曽我和弘
著者のコラム一覧
曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

SABOR(有馬)希少な高級肉で作ったご当地バーガー

 最近は個性的なハンバーガーが人気だそうで、テレビでもよく紹介されている。有馬玩具博物館2階に3月にお目見えした「サボール」は、有馬温泉ならではのハンバーガーを提供するレストランだ。

 同店の最大の特徴は、使用する牛肉に但馬玄を選んでいる点。但馬玄とは、但馬牛を素牛とし、エサをゴマやそば、粟などに代えることで脂分があっさりした肉質が得られたもの。国内和牛の2.5%しか生産されていない希少品なのだが、系列の「御所坊」が半頭買い仕入れを行っているために赤身などがミンチ肉にして回ってくる。

「サボール」では、この高級牛肉を惜しげもなくパティにし、つなぎもほぼない肉々しいハンバーガーにしている。

 中でも有馬温泉らしく金泉・銀泉をテーマにしたハンバーガーがユニーク。金泉バーガーは但馬玄のパティを生姜味噌ソースで調味。トマト、レタス、玉ねぎとともにゴマたっぷりのバンズで挟んでいる。一方、銀泉バーガーは、イングリッシュマフィンで但馬玄パティを挟んだもの。有馬らしく山椒ソースを塗り、炭酸煎餅フレークも加えながら温泉情緒の印象づけた一品にしている。

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