• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ジューンブライドもう古い 新婚夫婦が6月の結婚避けるワケ

 来月3日は、プロポーズの日。ジューンブライドもあって、結婚を控える人にとってはあやかりたい季節だ。

 6月に結婚式をすると一生涯幸せになるといわれるが、結婚情報誌ゼクシィ「結婚トレンド調査2017」によると、結婚式が最も多いのは10月、11月。気候が良くてゲストが参加しやすいからだそうだ。一方で6月は6番目と中途半端。結婚をイメージする人は多くない。

「最近は、庭園でのチャペルウエディングがはやっていて、キャンセルのリスクのある梅雨時季は避ける傾向にあります。暑い季節の7月、8月はもともと不人気ですが、異常気候で近年は6月に猛暑日も珍しくなくなりました。これも大きいです」(結婚式場関係者)

 理由はそれだけじゃない。男女問題研究家の山崎世美子氏がこう言う。

「近年は離婚が増え、どんなに縁起担ぎをしても、みんなから祝福されても、別れるときは別れてしまう。そんな親族や知人の姿を見てきていますからある意味、冷静です。それにまた、適齢期の20代や30代前半の人たちは不景気の時代を生きてきたので、式にお金をかけるつもりもありません。時季や演出にこだわって出費を増やすなんて、バカバカしいと思っているのです。結婚式自体も身内だけの少人数で行うことも多い。是が非でも6月に、という必要はないのです」

 昔だったらタブー視された「仏滅」の結婚式も増えている。割引もあるし、「『これ以上、悪い日はない』からとあえて選ぶカップルも多いですよ」(山崎氏)という。結婚の常識も変わってきた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  2. 2

    森達也氏が危惧 オウム以降の日本社会は「集団化」が加速

  3. 3

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  4. 4

    翁長氏が後継指名 玉城氏出馬でどうなる沖縄知事選の行方

  5. 5

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  6. 6

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  7. 7

    元大リーガー・マック鈴木さん 酒豪ゆえに付いたアダ名は

  8. 8

    黄金世代が上位独占も…評論家が女子ツアーの現状憂うワケ

  9. 9

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

  10. 10

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

もっと見る