「生き方」熟読 馬英華社長に影響与えた稲盛和夫氏の言葉

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■中国人も孔子や老子はよく分からない

 孔子の「易経」と老子の「道徳経」も学び直した。試験勉強で名前は知るものの、意外に多くの中国人も詳しいことは分かっていないという。

「彼らの生い立ちとか、弟子たちに何を残したのか興味が湧いて読み始めました。ここからも、仕事のヒントが得られましたね。『易経』とは占いのことで、人間は生まれる前から宿命(役割)があって、だから誕生日や時間は重要で占いに使われるわけですが、仕事においても『いくら頑張ってもうまくいかない』というものもあれば、『頑張らなくても手に入れられる』ことがありますよね。だから、完璧を求めない。これが人の道なんだと納得させられました。それを分かった上で、『易経』の真意は、“運命を変えられるのは自分自身”という教えなんです」

 一方で、老子の教えは、「あなたの行いは、すべて宇宙が見ている」というもの。

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