文科省も後押し 夏休み短期留学ブームに頭抱える人事担当

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 今春卒業した大学生の就職率は過去最高の98%を記録。超売り手市場とはいえ、誰もが目指す大手企業に入れるわけじゃない。政府や大学側も、ライバルと差をつけさせるために“海外留学”プログラムを増やしているという。

 実際、「就職活動と留学に関する意識調査」(「トビタテ!留学JAPAN」調べ)によると、企業の採用担当者(400人)の63.6%が留学経験者を積極的に採用する意向といい、「留学経験者の採用割合が増えている」と答えたのは55.3%に上った。

 大学ジャーナリストの石渡嶺司氏がこう言う。

「この調査では留学経験がある大学生は3%でした。若い世代が内向きで海外留学が“物珍しく”なってきたのも、評価される理由でしょう。海外で生活することで、外国人と臆せずコミュニケーションできる能力や英語力などが期待できる。国内企業でも金融や商社のほか、インバウンド対策をしたい流通業に留学経験は好まれます」

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