同僚らが「病気休暇」寄付…がん闘病の米警官に広がる支援

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 がんで闘病している米イリノイ州の警察官に対する同僚らの支援に共感の輪が広がっている。

 CBSのイブニングニューズ(19日付電子版)などによると、同州のリバーサイド市警に勤務するクリス・クドゥラさん(46)は昨年11月、「転移性乳頭状腎細胞がん」という極めてまれな腎臓がんと診断された。ステージは4。

 月に2回、化学療法を受けなくてはならないのだが、問題があった。クドゥラさんは2003年から同州の複数の警察で勤務していたが、同市警に再雇用され、勤務し始めたのが昨年3月だったため、治療のために必要な病気休暇がなかったのだ。

 同市警のトム・ウェイツェル署長に相談したところ、「何とかしてみよう」との答え。

 そして、ウェイツェル署長からクドゥラさんの事情を知らされた数多くの同僚たち、さらに市役所の職員などから「俺の病気休暇を使ってくれ」といった申し出が相次ぎ、約半年分の病気休暇が集まったという。

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