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曽我和弘
著者のコラム一覧
曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

アグネス・ポーチュギーズベイクショップ・カフェ(北堀江)ハワイ発穴あきマラサダドーナツ

 ハワイ発のマラサダドーナツが食せると話題なのが北堀江にある「アグネス・ポーチュギーズベイクショップ・カフェ」だ。マラサダドーナツとは、ポルトガル発祥のお菓子。1800年代後半にポルトガルからの移民が伝えたものだが、なぜかハワイでブレーク。今ではハワイアンフードの代表とも呼ばれている。強力粉やイーストなどを混ぜて発酵させた生地を揚げ、砂糖やシナモンで味付けるのが一般的な作り方。店によって個性が異なるためハワイではいろんなマラサダが売られている。

 北堀江で供されているそれは、ハワイ・カイルアにあった「アグネス・ポーチュギーズベイクショップ」のもので、北堀江店のスタッフがどうしても持って来たくて同店のオーナーを口説いたのがきっかけ。

「一般的なマラサダは丸い形のものが多いのですが、当店はドーナツらしく穴があいた形状。外はサクッと、中はふんわりとし、その食感の違いが楽しめます」と北堀江店の栗原理一さんは言う。ドーナツといっても揚げパンに近く、一般のドーナツのような硬さもなく、ふんわりもちもちしているのが特徴だ。

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