【親子丼リゾット】口の中で卵とご飯がフワッと溶ける

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 青森の食材の何に引かれているのですか?「素晴らしさを挙げるとキリがないのですが、ひとつは東京や大阪にはない不便さ。具体的には、青森の多くの地域は冬、雪がたくさん降るため農作ができない。言い換えれば、自然が定めたほどよい時間、土地が休まるということ。そういう土地で作られた野菜は、ミネラルたっぷりで、味が濃いんです」

「けやぐ」という津軽弁が象徴する人間関係も川口シェフをとらえて離さない。「けやぐ」とは、親友という意味。「契約」からきている。

「友と付き合うというのは、契約するということ。いい時も悪い時も付き合う。商売をしていると“いい時”だけの付き合いがほとんど。でも、青森を通してできた関係は、いい時も悪い時も“けやぐ”なんです」

 川口シェフが青森のPRに努める一方で、青森の食材の生産者の中には「川口シェフのためなら」と従来のものとは違う“味”づくりに取り組んでくれる人も多い。それを内幸町でまず、確かめてみないか?

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