今年7月に世界文化遺産に登録 長崎・五島列島を訪ねて

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 驚くのは、これが1868年、明治に入ってからの出来事ということだ。江戸時代のはるか昔に起こったのではない。

「日本が鎖国を解いたことで宣教師が来日し、長崎に大浦天主堂が建てられます。その際、潜伏していた人たちが宣教師に信仰を告白。これが“信徒発見”と呼ばれる衝撃的な出来事になるのですが、一方で禁教政策は続けられていました。そのため明治政府は、公然と信仰を明かし始めたキリシタンの弾圧を再び強化したのです」(入口仁志さん)

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