キング
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キング焼肉探検家/Yakiniku Explorer

早稲田大学大学院でMBAを取得したサラリーマンで作家。現在は、「焼肉探検家/Yakiniku Explorer」としても活動しており、週2ペースで都内を中心に焼き肉店を探索中。これまでに予約困難店を含め140店舗以上を訪れた。日々、おいしい焼き方を独自に研究している。

新興勢力のブランド和牛「Gミウラビーフ」の正体を追った

公開日: 更新日:

 前回取り上げた「にくがとうヒルズ」で食べた「Gミウラビーフ」が気になり、後日、調べてみました。ミウラは名前なのだろうと想像できますが、はたしてGって何だ? 日本におけるブランド牛は数多くあります。神戸、近江、松阪、米沢などの地域ブランドだけでなく、最近は生産者の個人名ブランドも増加傾向ですからね。

 結論を言うと「Gミウラビーフ」の正体は庄内牛でした。GミウラはGO・MIURA=三浦剛の略。つまり、にくがとうのオーナーだったんです。

 山形県には、4大和牛に数えられる「米沢牛」の他、「山形牛」「雪降り和牛・尾花沢」が君臨しています。さすが、東日本屈指の和牛王国です。「庄内牛」の知名度が高くないのは、ブランド牛としての歴史が浅いことに起因しています。量販店との産直事業での取引により1986(昭和61)年4月に創設されたブランドで、定義は、「庄内本部庄内牛産直事業要領に定める生産登録農家において肥育され、最終肥育地が山形県庄内地方であるホルスタイン種去勢牛とする。但し、最終肥育地の飼養期間が最長となる肉牛に限る」となっています。そう、庄内牛は、和牛ではなくホルスタインなのです。

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