柏木理佳
著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

1968年、横浜市生まれ。生活経済ジャーナリスト。嘉悦大学付属産業文化観光総合研究所客員主任研究員。豪州ポンド大学院経営学修士(MBA)取得後、桜美林大学大学院博士課程修了。香港、シンガポール、豪州、中国に滞在し、世界15カ国の人と働いた経験を持つ。著書は「デキる女にはウラがある」(あさ出版)、「中国13億人にいま何を売るか」(青春出版社)など多数。

年収1000万円でも 本当に授業料ゼロになる私立高校はココ

公開日: 更新日:

 私立高校に通う生徒の割合はどのぐらいか知っていますか。全国では3割ですが、東京都では5割に達しています。そのうち半数が、公立の中学から私立高校に進んでいます。

 最近は中高一貫校が人気ですが、東京都の場合、麻布、武蔵のように中高一貫校は、3割しか高校からの入学ができません。中でも系列大学のある有名校に人気が集中しますが、こうした学校は学費(初年度)も高いのです。玉川学園、成城学園、法政、中央、早稲田実業、青山学院、明治、立教など100万円を超える高校はザラです。

 東京都などでは都内在住で世帯収入が760万円未満の保護者を対象に、年間授業料の平均額44万9000円を上限に補助しています(国の補助分との合計)。私立授業料の無償化です。

 鶴川高校(東京都町田市)は、補助金を利用すれば授業料(約40万円)の実質負担はゼロになります。淑徳、拓殖大学紅陵、志学館、平塚学園など比較的安めの授業料を設定している高校では、ほとんど無償になると考えていいでしょう。

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