和田京平さん<5>「これからは恩返し。選手の健康ケアも」

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 1972年の全日本プロレス旗揚げから参加した和田さん。この間、読書家だったジャイアント馬場(99年没、享年61)、天才肌のジャンボ鶴田(00年没、同49)、クマさんの愛称で親しまれた大熊元司(92年没、同51)、馬場に最もかわいがられた三沢光晴(09年没、同46)、そして先輩レフェリーのジョー樋口(10年没、同81)ら多くの盟友を病気や試合中の事故で亡くしてきた。

「これからは選手のケアも考えていかなくてはいけない。全日本プロレスでいえば、鍼灸師の資格も持つTAJIRI選手など選手のコンディショニング面や身体ケアへの考え方は広まってきています」

 とはいえ、和田さんがプロレスに関わったのは偶然が重なった結果だ。

「中学を出てからガソリンスタンドに勤め、修理工を目指していた時期もありました。将来的にはトラックの運転手になれればいいなと漠然と思っていたけど、たまたま運送屋のアルバイトをしていた友人の代役でリング設営を手伝ったことからこの世界に入った。馬場さんにレフェリーを勧められた時、最初は断ったんですよ」

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