モバイルバッテリー発火事故増 確認すべきは「PSEマーク」

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 この季節に気をつけたいのは「熱中症」だけではない。消費者庁では、スマホやタブレットを充電する「モバイルバッテリーの事故に注意」「帰省や旅行の時期、公共交通機関の中での事故は特に危険」などと呼びかけている。

 もちろん、それには理由がある。同庁には2013年6月から今年6月末までに、モバイルバッテリーに関する事故情報が計162件寄せられており、年々増加傾向に。そのうち78件が「発煙・発火・過熱」で、「火災」も39件起きている。

 モバイルバッテリーは今年2月から、技術基準などを満たしていることが確認され、PSEマークと届け出事業者の名称などが表示された製品でなければ、国内で販売禁止になった。

「ところが、それ以前の製品を持っている人が、まだ大勢いる。昨年9月には新幹線の中で、カバンに入れていたモバイルバッテリーが破裂し、両足に全治2週間ほどのやけどを負う事故が発生しました。新幹線が15分ぐらい止まる騒ぎで済みましたが、もし近くに可燃物があれば、大惨事になっていたかもしれないわけです」(経済ジャーナリスト・岩波拓哉氏)

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