“クリエイティブクッキングバトル”に見る食費節約のヒント

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 しなびた野菜、中途半端に残ったおかず、何年も前に買った乾麺……。ゴミ箱行きにして、どれだけムダにしてきただろうか。

 農林水産省と環境省が公表しているデータによると、日本では年間約600万トン以上の食べ物が捨てられているという。「コンビニの廃棄量が」「レストランの余りものはすごいから」なんて思っていたら大間違いだ。およそ半分の約280万トンは、家庭から出るゴミ。食べ残し、買い込み過ぎ、賞味期限切れ、野菜の皮など食べられる部分まで捨ててしまう過剰除去などが原因だとか。京都市が試算したところ、4人家族で年間6万円相当の食品を捨てていると見積もられている。

 そんな現状にストップをかけるため、2018年に新しく生まれたイベントがユニークなのだ。

 冷蔵庫にある賞味期限ギリギリの食品、食べごろの食材などを持ち寄り、45分以内で料理をして「残り食材をいかにおいしく使い切るか」を競い合う。その名も「クリエイティブクッキングバトル」だ。チーム対抗戦で、おいしさ、見た目、創意工夫、そして出した生ゴミの少なさを競う。

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