憧れの名車に安心して乗れる メンテ付きサービスのお得度

公開日: 更新日:

 サービス開始当初は、1996~2004年に製造された初代のポルシェ・ボクスター(平均走行距離5万キロ程度)を点検整備し、200万円台で売り出した。これには2年以内の車検点検、6カ月ごとのオイル交換、ボディーケア、コンピューター診断などの2年のメンテナンスパックが付いている。さらに、必要であれば、優待価格でタイヤやバッテリーの交換などもできる。

「初代ボクスターは6気筒エンジンを搭載しているので、4気筒になった現行のボクスターを残念に思っている方から今も人気があります。ほかにも、お客さまが持ち込まれた車や希望の車種をこちらで探して、外も中もキレイな状態に仕上げたり、売却のお手伝いをしたりもしています」

 昨今は、80年代や90年代に人気のあった希少車種が高値で取引されたり、「Anyca」などの個人間カーシェアサービスで高値で貸し出されたりと、趣味と実益を兼ねて古い車を所有する人も多いという。かつて、乗ってみたかった憧れの車を、なるべくお金をかけず、トラブルなく乗りたいという潜在的な需要は少なくない。三佐川さんは「車のことであればどんな要望にもお応えする、かかりつけ医のような存在になれるよう努めています」と話す。

(取材・文=伊藤洋次)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  2. 2

    阪神の“藤浪コロナ”対応に他球団怒り心頭…開幕さらに窮地

  3. 3

    志村けん感染ルートは特定困難…キムタク「BG」も厳戒態勢

  4. 4

    藤浪と同席女性3人も陽性…阪神にコロナ感染者が出た必然

  5. 5

    ICU闘病も…志村けんさんコロナ陽性から1週間で帰らぬ人に

  6. 6

    3.30「緊急事態宣言」発令で描く 国会休会の仰天シナリオ

  7. 7

    外出禁止で爆発寸前…プロ野球選手がぼやく自宅待機の現況

  8. 8

    日米球界コロナ禍 値切られる入札選手と20億円失うマー君

  9. 9

    国民は干上がる 瀬戸際、正念場が長期戦になった衝撃<上>

  10. 10

    立川志らくをバッサリ…“毒舌の先輩”たけしの批判に説得力

もっと見る