コロナ禍で見切り発車 テレワーク“天国と地獄”分けるもの

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 もっとも、別の企業にはテレワークを窮屈に感じている人もいる。

「業務中に気を抜いているわけではありませんが、突然、オンライン会議を知らせる通知がPC画面に表示されるとドキッとします。10分以上参加が遅れると疑われるので、なかなか席を離れることができず、ストレスがたまります。その会議も10人規模になると声がかぶって聞き取りにくい。残業も普通にありますし、ようやく業務が終わって近場に飲みに出掛けようとすると妻に嫌な顔をされる。肩身が狭い思いをしています」(大手電機メーカー勤務・40代男性)

 独立行政法人の労働政策研究・研修機構の調査では「労働時間の管理が難しい」という課題も明確になっているという。

 もっとも、最大の課題は“業務外”にあるようだ。安倍政権による突然の「休校要請」で子育て世代から悲鳴が上がっている。テレワークなら子供を見ながら仕事ができそうなものだが、前出の電機メーカー社員のように大半の企業では管理が厳しく“両立”が難しいという。

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