藤田崇義
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藤田崇義

1974年、京都市出身。中1で“乗り鉄”に開眼し日本中の鉄道を乗り歩く。高2のとき当時の“JR全線完乗”を達成。以後、海外の鉄道へ関心を移す。現在、国内鉄道全線完乗に挑戦中。

長野でロマンスカーの車窓から色付いたりんご園の眺望を楽しむ

公開日: 更新日:

 Go Toトラベルキャンペーンが始まって間もなく3カ月、東京が加わってから2カ月が経つ。

 相当な恩恵が受けられる代わり、「地域共通クーポンを使える店がわからない、わかっても少ない」との苦情もしばしば聞く。私もこの秋、弘前で貰えたものの、辺りに使える居酒屋がなく、見つかるまで随分歩かされた。

 私としてはクーポンは翌日、現地の交通機関で捌ければとても助かる。その点、長野電鉄では一部のきっぷやグッズ等を購入でき、私は長電フリー乗車券1日用2070円の一部に充てた(2日用なら2580円)。

 長野~湯田中の片道運賃が1190円だから、往復したら元がとれる。特急料金も含まれているから、これ一枚あれば元小田急ロマンスカーHiSEを用いる特急ゆけむり、元JR東日本成田エクスプレスの特急スノーモンキーにも乗れる。東京から姿を消した列車達に再会できるのは嬉しい。

 さらに耳よりな情報として、ロマンスカーの展望席は人気が高く、指定なぞ滅多にとれるものではなかったが、ゆけむりは展望席も含め自由席で、かつまだ客足が戻っていないため、私は改札直前に湯田中駅に着いても最前列に座れ、高社山を背景に色づいたりんご園を眺めつつ長野への坂道を下った。

 スノーモンキーについても、当時は高嶺の花であった成田エクスプレスの個室に、ここでは個室料金1000円で乗れる。一室しかないから争奪戦は激しいはずだが、10月20日朝は空室を示す青札ばかり窓口に架かっていた。

 長野から50分弱かけて湯田中に着けば、駅裏手には300円で露天風呂まで備えた楓の湯という外湯がある。ここで一風呂浴びたら、帰路は善光寺下で降りてお参りするのもよいだろう。

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