妻への愛で生まれた「肌荒れ防止マスク」の思わぬ副産物

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 不織布製など通常のマスクでは肌荒れしやすい人に、救世主が現れた。「BDPマスク・フォーメークアップ」だ。形崩れしにくい素材で立体成形し、口とマスクの間に空間をつくることで、肌や唇と触れにくくなっている。前身のマスクがクラウドファンディングで目標額を大きく超える560万円以上を集め、そこから口紅が付きにくい、声がこもらないと評判の現在のBDPマスクが生まれた。

 開発したのは2016年創業のデザイン会社、BDP(ブランドデザインプラス)。社長の結城哲氏は、「きっかけは、妻のマスクによる肌荒れでした」と話す。ほうれい線のあたりが赤くなり、かゆくなってつらそうだった。市販のマスクを何種類も試してみたが、肌荒れは一向に良くならなかった。

「最初から商品化を考えていたわけではなかった」と結城氏。ただ妻が助かるようなマスクを作ってあげたいという思いだったという。

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