著者のコラム一覧
金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

メール編(1)好印象を与える「4つのポイント」言葉の選び方で誤解を招くことも

公開日: 更新日:

【4つのメリット】

①瞬時に届く

②複数人に同時に送れる。ファイルの添付も可能

③「送信履歴」が証拠として残る

④情報の保管・共有・加工ができる

【4つのデメリット】

①急ぎの連絡には不向き。いつ読んでもらえるかわからない

②迷惑メールに振り分けられ届かないことがある

③文章の書き方によっては、内容を誤解されることがある

④「添付ファイルの付け忘れ」「誤字や脱字」「書きかけで送信」などのミスが起きやすい

<好印象を与えるメール 4つのポイント>

①すぐに返事ができない内容のときもそのままにせず、メールが届いた旨の返信をする→相手を不安にさせないための配慮

②「わかりやすく書く」「攻撃的な文章は書かない」など、文章の書き方に配慮する→誤解を防ぎ、相手に不快感を与えないため

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?