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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

ゴルフの「シャンク」と相場「損切り」の共通点

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 だから、シャンクが一度出たら、その日は終わり。もう帰るのである。どうせ直らないんだから、やっても無駄。無理に続けたら、それはもう「シャンクの練習」になってしまう。相場で言えば、「損切りの練習」。損を続けても、まったく意味はない。

 なので、日を改めて気分一新、挑んでみよう。そうすると意外と直っているかもしれない。それでもダメだったら、もう一度、休むしかない。恋愛と同じで、時間が解決してくれるものだ。

 相場で大切なのは「成功イメージ」を持つこと。損をする自分ではなく、儲かる自分を想像することだ。かのタイガー・ウッズは同伴者のパットを「入るな! 失敗しろ!」と思うのではなく、「入れ!」と強く念じるという。その成功イメージが自分にも乗り移り、結果的にいいプレーができるのだという。要は気の持ちよう……。

 成功イメージを持てるようになったら、もう一度、歩み出してみよう。「犬も歩けば“棒”に当たる」というが、そんなときでも“面”と向かって相場に挑んでほしい。病気はいつか完治しているはず……。

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