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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

「モンダミン」vs「リステリン」刺激や香り、開けやすさを比較

公開日: 更新日:

 蓋を開ける前に、手のひらでプッシュして開けないといけないです。開けるのに手間がかかりました。

 値段は、ファミリーマートで「モンダミンのペパーミント」が220円(税込み)、「リステリンのクールミント」は242円(同)。モンダミンの方が22円安いです。香りはリステリンがいい気がしますが、蓋を開けるのがやっかいでした。

 歯磨きの後、20ミリリットルを口に含んで、30秒、ぐちゅぐちゅ。その後、お口を水ですすぐ必要はないそうですが、私には少し刺激が強く、最後の仕上げにすすいでしまいます。ケチケチ使用するには、少し薄めて使う方法もあるでしょう。

 そして、最近はマスクを外すことも増えて、男性と2人で話すと口臭が気になるようになってきました。ニンニクの臭い? コーヒーの臭い? 胃が悪い? 歯医者のような臭い? 自分? 相手? 気になりだすと話にまったく集中できません。そんなときもペパーミントやクールミントの香りはすっきりして、いいですね。便利です。

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