「裸の王様」パワハラ上司はもういらない…“昭和脳”アップデートしてますか?

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 組織開発・人材開発支援会社「ラーニングエージェンシー」の昨年の若手社員の意識調査によると、上司と話しにくいなどとネガティブに捉える新人の約4人に1人が、「会社を辞めたい」と回答。若い部下にスリスリすり寄る必要はないが、歩み寄る姿勢がないのは困る。大手メーカーの人事担当者もこう話す。

「仕事はできるけど性格の悪い上司と、仕事はそこそこだけど人望のある上司。かつては前者も評価されましたけど、昭和の時代には、パワハラ上司にも我慢して付いていける部下がいたからですよ。多様性、コンプラの時代の若手にそれは望めない。そこそこ優秀だけど若手を萎えさせる裸の王様より、聞く耳があってチーム力を上げられるマネジャーが求められている。結果的にその方が全体のパフォーマンスも上がるんです」

 我慢して付いていけた世代が、今の“アラフィフ”ぐらいまでか。

「それよりさらに上の世代になると、“昭和脳”で凝り固まってしまっている人も多いでしょうが、アラフィフより下なら、まだアップデートできる柔軟性が残っているはずです。逆に、今の40代、50代は、そのまま裸の王様になってしまうリスクも高いですけど……」(源祥子氏)

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