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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

ひな祭りに欠かせない「甘酒」 甘さや色は? 森永製菓vs大関で飲み比べ

公開日: 更新日:

 味はどうでしょうか。

 大関のほうが、色が濃い感じで、味も濃く、森永はさっぱり系で薄い感じです。

 大関は瓶なので高級感があり本格的で、しっかり腹の中まで落ちていく気がします。その分、持ち帰るのは重かったり、自転車で買い物ついでに大きなレジ袋などに入れて落とすと割れるリスクはあります。

 甘酒は初詣やひな祭りなど冬に飲むと温まり、よさそうですが、実は夏バテにもよくて、夏の季語としても使われています。

「鹿児島の先生、でも、やっぱ甘酒は甘すぎる」

 甘すぎるので薄めて飲んだり、辛めのおせんべいと一緒にいただきます。

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