熱中症対策に! 鳴門、伯方、玄界灘、五島灘…100均の「塩飴」も産地で選ぶ

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 熱中症対策に塩飴はいかがですか。

 塩飴っていうと、そんなに種類はなさそうですが、100円ショップには所狭しと豊富な種類が並べられているんです。

 ちょっと驚きなのがトマト味(塩とまと飴=加藤製菓)のものが売られていること。しかも、トマト系キャンディーカテゴリーでナンバーワン。

 トマト系カテゴリーって何なのって思いますが、売れていると聞くと何だか気になります。なめてみると塩味よりトマト感が強くて、ナンバーワンの理由もうなずけます。トマト好きにはクセになる一品ですよね。

■同シリーズには、パイン飴なども

 何せトマトリコペン、濃縮トマト配合ですから。リコペンは美容効果が高い栄養素の一つで、抗酸化作用があってシミ対策になりますよね。熱中症だけでなく、美容効果も期待できるなんてすてきです! 加藤製菓の同シリーズには、パイン飴、マスカット飴、レモン飴、キウイ飴もラインアップしています。

 塩とまと飴には鳴門の海水を原料とした「鳴門の塩」を使用(1袋当たり0.7グラム)していて塩味もそんなに強くありません。なので、普通に飴をなめる感覚で塩分が補給できそう。もちろん、個別包装になっていて、それぞれ18個ほど入っているのに100円なのでお得感もハンパありませんね。

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