25年前の“お悔やみカード”がTikTokで大バズり!米7歳少女が教師ために書いた稚拙な言葉が心に刺さる?

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 米バージニア州に住む女性が7歳の時に書いた「お悔やみカード」を撮影したTikTok動画が話題になっている。

 カードを書いたのはリンジー・キーリングさん(32)。彼女が通っていた小学校でコンピューター講座を担当していた教師の母親が亡くなった時のものだという。

 当時、その少し前にリンジーさんが飼っていたペットが死んで、「私のママが死に関する本を読んでくれて、初めて死について考えていた」という。別に学校から勧められたわけではないが、母親を亡くした教師を励ましたいと思い、お悔やみカードを作ったという。

 カードは全部で5枚。最初のカードには冒頭に「リンジーからコンピューターの先生へ」、中央に大きな文字で「残念です 先生」と書かれ、その下にコンピューターの絵が描かれている。

 残りのカードにはそれぞれ「コンピューターの先生、お母さんが死んだのは本当に残念です」「でも誰だっていつかは死ぬんです」「そして今日は先生のお母さんが死ぬ番でした」「愛、愛は先生の心の中にあります」と書かれている。

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