「主人と一緒に応援」私人の安倍昭恵氏、衆院選“参戦”で危うい自民・裏金候補の票は増えるのか

公開日: 更新日:

■昭恵氏も萩生田候補もそろって旧統一教会の問題を深刻に受け止めていない?

 まるで弔い合戦のような雰囲気だったが、安倍氏といえば「裏金事件の本丸」と言われた旧安倍派(清和政策研究会)を率いた人物だ。

 丸川候補も同派に所属し、長期間に渡って裏金作りをしていたわけで、真相究明が進まない中、今もなお強く礼賛する姿勢は有権者の理解を得られるのだろうか。

 昭恵氏は、やはり裏金候補として東京24区から無所属で立候補者した萩生田光一・元自民党政調会長(61)の応援にも駆け付け、「(安倍氏が)最も信頼する国会議員の1人だった」「今日は主人の魂と一緒に来ている。必ず萩生田氏に当選してほしいという思いだったろう」と訴えたと報じられていたが、萩生田候補は裏金に加え、旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)との近しい関係も指摘されている。

 安倍氏も同教会幹部と自民党本部で一緒に撮った写真が朝日新聞に報じられ、選挙支援の確認が目的だった可能性も浮上しているわけで、昭恵氏も萩生田候補もそろって旧統一教会問題を深刻に受け止めていないのではないかと勘繰られても無理はない。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  2. 2

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  3. 3

    侍Jで待遇格差が浮き彫りに…大谷翔平はもちろん「メジャー組」と「国内組」で大きな隔たり

  4. 4

    弟子を殴った元横綱照ノ富士 どれだけ潔くても厳罰必至か…「酒瓶で…」「女性を庇った」飛び交う情報

  5. 5

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  1. 6

    Snow Man宮舘涼太の交際発覚にファンが怒るワケ 「よりによって相手は女子アナ…」

  2. 7

    元横綱・照ノ富士の暴力事件で伊勢ケ浜部屋は評判ガタ落ち…絶頂期が一転「指導者も親も嫌がる」

  3. 8

    イラン攻撃に沈黙する高市外交の“二枚舌” 米国とイスラエルの暴挙に「法的評価は控える」の笑止

  4. 9

    イラン攻撃が招く原油爆騰インフレの恐怖「サナエノミクス」で庶民への打撃拡大…それでも「利上げ」に反対なのか

  5. 10

    熱意と覚悟が欠如…国内男子ツアーの衰退を加速させる日本ゴルフツアー機構の“残念さ”