著者のコラム一覧
多賀一晃生活家電.com主宰

大手メーカーで商品開発、企画を担当後に独立。「生活家電.com」主宰。

(84)オートクッカーは調理は万能だけど…欠点は盛り付けの難しさ

公開日: 更新日:

 最近の調理家電はよくできています。例えば、電気(圧力)鍋。1台あると鍋を使った料理は、ほとんど作ることができます。圧力付きの場合、調理時間が短いことも魅力ですが、電化した時の一番の魅力は、放ったらかしでオーケーということ。進化の止まらないセンサー付きの電気コントロール。鍋の中をしっかり見張り対応してくれるので、ガスでコトコト煮る時のように、鍋そばにいる必要がありません。

 また「発酵」「ベーク」「無水」「圧力」「低温」「蒸す」「煮る」ーー実に多彩な調理が可能です。

 その電気鍋の進化系が「オートクッカー」。攪拌(かくはん)羽根が付いており、「ベーク」だけでなく、「炒める」こともできます。あのチャーハンも見事に作ることができます。重い中華鍋で、ご飯を空中で回さなくても大丈夫。かなりおいしくできます。が、問題もあります。チャーハンを鍋から皿に移すのが、ひと苦労なのです。

 電気鍋は「深鍋」ベースです。が、炒め物は「フライパン」で作るのが常。ちなみにパンというのは「浅い底の平たい鍋」のことです。そしてフライパンはもう一つ特長があります。ハンドルが付いてることです。中に食材を入れても片手で持ち上げいろいろなことができるのです。そのため目玉焼きも、野菜炒めも、焼き肉も、フライパンで調理すると、そのまま皿に移すことができます。チャーハンも同じです。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網