「白水湯」爆熱オートロウリュ4セット。全身あまみ大島状態が恥ずかしい

公開日: 更新日:

大人気も納得の充実銭湯

 フラフラと退室し、立ちシャワーで汗を流したら、広めの水深90センチ、17度の水風呂にザブン。メントールを配合した極的クールの井戸水は鮮やかな緑色。逆さ富士のペンキ絵を見ながら、ほどよくキンキン、優しいバイブラが火照りを癒やしてくれると、頭ポアンポアンです。

「上段も熱いですが、下段のテレビ正面も激アツで人気ですよ」と気さくな副店長の飯嶋猛さん。ならば、2セット目はそこへ。くおおっ、グイグイと熱がこもってエエ気持ち。3セット目は上段左端に1人分だけ設けられたおこもりスポットで体育座りになりながら熱波を体感。鬼アツと思いきや、意外な穏やかさがよかぁ。楽しくて締めの4セット目は再び上段真ん中で激アツを真正面から受けましたぜぃ。

 大満足のごほうび水風呂からサウナエリアを抜けたら、ととのいスペースのプラ椅子にどっかと座る。全身あまみ大島状態がさすがに恥ずかしいっス。外気をしっかり感じながら、口をポカンと開けて、フワッフワにととのいました。

 服を着てフロントで缶ビール310円を購入。休憩ルームでグビグビッと流し込むと、これだよねぇ。大人気も納得の充実した銭湯でした。

(イラスト・文=太田由紀)

■「白水湯」
(住)東京都台東区入谷1-21-12
(℡)03.6802.3316
(営)9時~24時(最終受け付け23時半)
(休)水(祝日営業、翌日休み)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 2

    税収が前年度比「9兆円増」の異様とカラクリ…恩恵なく生活が苦しい庶民から飛び交う怨嗟の声

  3. 3

    ストレス過多なコールセンター業務 それでも「孤独よりマシ」というシニアの「底なしの孤立」

  4. 4

    今も続く「皇室典範」は出来の悪い法律…男の側に不妊の原因を求める発想がなかった時代の産物だ

  5. 5

    今や65歳以上の4人に1人が働く社会に…再雇用は当たり前、社員と同一労働、同一賃金への見直しも進む

  1. 6

    意外と批判は少数?「めちゃウザい」「お前イエローや!」本田圭佑の“言いたい放題W杯解説”はなぜウケた?

  2. 7

    下高井戸「月見湯温泉」は新宿からすぐの人情味あふれる銭湯

  3. 8

    「派遣でコールセンター」とは正直に言えない…借金返済のため同業を掛け持ちするシニア男性の悲哀

  4. 9

    日本の女性差別を国連も憂慮…高市首相は女性のはずなのに、なぜ女性・女系天皇に反対なのか

  5. 10

    高市首相の“悲願”消費税減税「2年限定」の落とし穴 2029年は増税ショックと物価高のWパンチが庶民生活を襲う

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ