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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米国人の3人に1人が自覚する金銭感覚障害「マネー・ディスモルフィア(お金異形症)」とは

公開日: 更新日:

 若者ほどマネー・ディスモルフィアが多いのは、SNSに氾濫する情報に常に触れているために、お金に関しても混乱したり勘違いしがちなことが理由と考えられています。

 対策としては、不安のトリガーを見極める、定期的にお金のチェックをするなどの他、ファイナンシャル・アドバイザーに相談するなどして、不安を減らしながら将来設計をしていくことなどがアドバイスされています。

 また興味深いのは、マネー・ディスモルフィアが選挙での投票行動に影響を与える可能性です。お金に常に不安がある人は、経済をトップの政策に掲げる候補や政党に投票しがちになる。昨年11月の大統領選では、それがトランプ候補と共和党の勝利につながったのでは?という論調もあります。

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