YouTuberヒカルもスピード離婚 若い世代に増える「エンタメ婚」の実態と深層心理
「一般的なスピード離婚は3年といわれますが、最近は1年も持てば“通常の離婚”と考える若い世代が増えています。有名人も、身近な親や友人も離婚している割合が増え、偏見もない。むしろ、30代後半や40歳になって初婚であるよりは早いうちに籍を入れて、ハクを付けておきたいというニーズがある。特に高収入の男性に多い傾向で、40代でもバツイチなら婚活市場で引きがありますから……婚活業界では『エンタメ婚』と呼ばれています」
相性が良ければ婚姻関係を続けるが、基本的には離婚前提。一般人にも珍しくなくなってきたという。ちなみに、スピード離婚をしやすいカップルは、まず「週末婚」のような物理的距離のあるケース。話し合う機会をつくりにくいので、価値観の共有ができないまま勢いで別れてしまう夫婦が少なくない。
「交際期間が長すぎた夫婦からの相談も多い。こちらは、ケジメとして籍を入れることが目的となってしまうから。パートナーとしては相性が良かったけれど、いざ時間やお金を制約される環境になって『違った』と感じるケースです。近年は共働きで自立したカップルが多いからこそ、起こっている問題。遠距離なら週末の2日は一緒に過ごす、家計は分けずに共有の口座をつくるなど、不自由でも結婚のルールを設けて習慣化させると長続きするでしょう」(小森華代氏)
エンタメ感覚で結婚できる財力があるだけ、うらやましいが……。
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