米ジョージア州でがん闘病中の少年が病院に22.25ドルの寄付 その優しさが10万ドルの寄付を呼ぶ!

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 がん闘病中の少年が取った無私の行動に共感と支援の輪が広がっている。

 米ジョージア州メトロアトランタに住むローアン・リーブ君(12)は、8歳の時に小脳にゴルフボール大の腫瘍が発見され、がんの診断を受けた。治療と再発を繰り返し髄芽腫、神経膠腫、再発髄芽腫になった。また、がんを発症しやすくなる遺伝性疾患「リ・フラウメニ症候群(LFS)」を患っている。

 ローアン君は昨年、自身の主治医であるトビー・マクドナルド医師から、脳腫瘍研究に対する国からの援助が削減されたことを知らされた。ローアン君は友人らとともにレモネードと紅茶のスタンドを設置。22.25ドルを売り上げ、次の診察時に病院に持参して寄付したのだ。

 この小さな寄付の話は地元で広がり、ローアン君が治療を受けているアトランタ小児医療センターもオンライン募金活動を開始。その後、匿名寄付者がなんと10万ドル(約1550万円)の寄付を行い、大きな話題となった。

 米誌ピープルなどが報じると、ローアン君が自身の苦しみの中で他者のために行動したことが人々の心を動かし、「心が温まる」「希望を与えてくれる」「子供の純粋さに感動した」などの声が寄せられている。

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