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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

磐越道罰バス事故の法的責任は運転手だけでは終わらない

公開日: 更新日:

 さらに、レンタカー契約の名義や運転者登録が実態と違っていれば、保険の適用にも関わり、被害者救済が図られなくなるのではないかという大きな影響も出てきます。

 この事故が示しているのは、責任は運転手だけに集中しないということです。刑事、民事、行政の各場面で、運転手、会社、学校のそれぞれに別の責任が生じ得ます。運転手だけに責任を負わせて終わるのではなく、運行を組み立てた側全体の責任をどこまで可視化できるか。そこに、この事故の本当の教訓があるように思います。

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