Z世代に広がる「フレネミー」はあなたの隣にも…敵か味方か分からない"友達"の恐怖

公開日: 更新日:

フレネミーに狙われやすい人の特徴

 性別や年齢は関係なく、グループができる場所にはフレネミーが現れる可能性がある。では、どのような人が標的になりやすいのか。

「何でも肯定して話を聞いてしまう人や、立場が弱い人には『都合よく動かせそう』という感覚が働くため、狙われやすい傾向があります。逆に言えば、反撃されそうな人には、あまり寄りつかないでしょう」

 フレネミーの難しいところは、もともとは“友達”だという点だ。完全な敵ではないため、邪険にしにくいだろう。どう対処すればいいのか。

「まず相手に気持ちを伝えること。『こういう話は好きじゃない』『傷つくんだよね』と、気持ちよく感じる関わり方とそうでない関わり方を伝えることが大事です。ただし、根本的な解決は難しい。不安の高さや家庭環境も影響する問題なので、本人がカウンセリングなど専門機関に行くことが必要だと思います。また、友人だからといって違和感を見過ごさず、自分が繰り返し傷ついていると感じたときには、関係性を見直し、自分の心を守るための行動を取ることも必要です」

 油断せず、身を守る手段を第一に考えよう。

  ◇  ◇  ◇

 友人や同僚が自分の悪口を言っていたら?●関連記事【こちらも読む】「普通にいじめやん」鈴木紗理奈は抗議、ベッキーはネタ化…自分の“悪口”を聞いてしまったら? 取るべき対応は?…もあわせて読みたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  2. 2

    八村塁の「レイカーズ電撃復帰」に現実味 2兆円新オーナー誕生でドンチッチとのコンビ復活へ

  3. 3

    榊英雄が2審も懲役8年…昔と違って、一度の過ちも許されない時代に

  4. 4

    東京・日本橋、首都高のフタ取れ 川沿いを楽しく歩ける街に

  5. 5

    高市首相がキーパーソン片山財務相“切り捨て”画策…内閣改造・党役員人事「もう1つの焦点」に

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    福岡県議会の「政治とカネ」疑惑が拡大 永田町に“飛び火”で自民党議員が戦々恐々

  3. 8

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  4. 9

    霞ケ浦“春高バレー指揮官”高橋監督「今から他競技でも県ベスト8は狙えます。部活動の指導は組織づくり」

  5. 10

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”