Z世代に広がる「フレネミー」はあなたの隣にも…敵か味方か分からない"友達"の恐怖
フレネミーに狙われやすい人の特徴
性別や年齢は関係なく、グループができる場所にはフレネミーが現れる可能性がある。では、どのような人が標的になりやすいのか。
「何でも肯定して話を聞いてしまう人や、立場が弱い人には『都合よく動かせそう』という感覚が働くため、狙われやすい傾向があります。逆に言えば、反撃されそうな人には、あまり寄りつかないでしょう」
フレネミーの難しいところは、もともとは“友達”だという点だ。完全な敵ではないため、邪険にしにくいだろう。どう対処すればいいのか。
「まず相手に気持ちを伝えること。『こういう話は好きじゃない』『傷つくんだよね』と、気持ちよく感じる関わり方とそうでない関わり方を伝えることが大事です。ただし、根本的な解決は難しい。不安の高さや家庭環境も影響する問題なので、本人がカウンセリングなど専門機関に行くことが必要だと思います。また、友人だからといって違和感を見過ごさず、自分が繰り返し傷ついていると感じたときには、関係性を見直し、自分の心を守るための行動を取ることも必要です」
油断せず、身を守る手段を第一に考えよう。
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